災害時の炊き出し器

画像は、日本赤十字社　愛知県支部　弥富市地区の炊き出し器です。
昨日は、海部地方総合防災訓練でした。
知人から愛西市の持っている炊き出し器は古いので、写真の型より高さが低く調理しにくく作れる量も少ない、バーナーにもカバーがないので火も消えやすいと教えてもらいました。
基金が塩漬けになっている弊害はこんなところにも表れています。
市民の安全を確保できない市に何の価値があるのかといつも思ってしまいます。
防災関係・都市計画に関しては、愛西市は暗い気持ちにしかなれません。
市民の意見で市を変えるしかありません。